ボリューム満点の特典

これは単純な話なのですが、商品本体の内容も価格も一緒の次の二つが有るとしたら、どちらが売れるでしょうか?

  • 特典が無い商品
  • 特典が有る商品

当然ですが、特典が有る商品を選びますよね。

しかし販売されている商品を見ると、特典が無いものが多く存在するのも事実です。

特典は必ず付けましょう。

特典の付け方で大切なこと

特典の付け方で大切なことは、

特典というのは『内容の量や質よりも「数」が重要』ということです。

もちろんスカスカな内容ではダメですが、特典としては「数」が重要になります。

例えば

メイン内容がPDF100ページ相当で特典0の商品と、

メイン内容がPDF90ページ相当で特典PDF10ページ相当の商品、

総量としては同じでも特典付きの方がお得感が有りませんか。

さらに見せ方を変えた場合

メイン内容がPDF80ページ相当で特典PDF5ページ相当の商品が4個、

どうでしょうか?

こちらの方がよりお得感を感じませんんか?

商品全体としては同じでも、特典の数が多いほうが良く見えるものなのです。

当然ですが、見込み客は購入前なので商品の内容は知りませんよね、

ではどこで他社と比較するか?

それは自分にとってどちらがお得か!という点しかないのです。

商品の選んでもらえるか、購入してもらえるかは、常に他社との比較競争になりますので、少しでもお得感を演出しましょう。

特典なんて無い!

しかしそもそも 特典を付けるのが難しい!そんなモノ無い!と悩んでしまいがちですが、それは難しく考えすぎなだけです。

先程の上の図で気がついたかもしれませんが、メイン商品の一部を特典化してしまえば良いだけです。

見せ方の問題なので、メイン商品ボリューム、特典のボリューム、双方のバランスを見ながら、他社と比較しながらより多く付けるようにしていきましょう。

特典の付け方として注意点があります

それはメイン商品と親和性をもたせるということです。

例えば、メイン商品が〝 せどり系 ”で特典が、

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確かに魅力はあるかもしれませんが、親和性を考えた場合「何?」って反応になりますよね。

内容が乖離していても、かなり魅力的なモノであれば特典として〝 あり ” かもしれませんが、それを元に別の商品を作成した方が良いかもしれませんね。

基本的には親和性のある内容の特典を付けてください。