多様な提供方法

インターネットで物を販売する、ECサイトではリアルに商品が届きますが、

趣味や得意を「情報として販売する」場合は、実態はありません。

その中で売れてない商品を見ると〝PDFのみでの提供”(ダウンロード)という形式を良く見かけます。

PDFでの提供が悪いということではありませんが、見込み客のライフスタイルは様々です、自宅にプリンタが無い人もいます。

スマホで見ればいいじゃないか!と思うかもしれませんが、
それは販売者の都合・考え方あって見込み客の都合ではありません。

販売者として常に考えること、それは
「 全ては顧客のために! 」
でしたね。

顧客のライフスタイルが様々であるならば、様々な提供方法を行うべきですよね。

PDF・動画・音声・会員サイト

中でも最も喜ばれる・・・というか売れている商品の王道は、
会員サイトを作成して、そこからPDF・動画・音声にアクセスできるような構成ですね。

会員サイトなんて、そんな知識無いから作れない!
と、そこで努力を辞めてしまって良いのでしょうか?

行列のできる旨いラーメン屋は、一杯の為に並々ならぬ努力を惜しみません。
しかし、客として「その努力」は関係ない話ですよね、

分からない、作れないなら、
作るためにどうすれば良いか?を考えてみる。
方法としては、自分で勉強しても良いかもしれませんし、人に頼んでも良いかもしれません。

手っ取り早い方法としてはGoogleサイトという無料で使えるものもあります。(あくまでも例なので、Googleの仕様変更により無くなるかもしれません)

売れている商品の王道があるならば、顧客がそれを求めるのならば、「努力」して答えるのが販売者の役割です。

PDFだけ、動画だけ、音声だけの提供方法も有りですが、「顧客のために」多種多様な提供方法を考えましょう。