保証

保証対象は2種類。

金銭に対する保証と、結果に対する保証になります。

まずこのような場合を考えてみてください。

例えば、20万円の冷蔵庫を購入しようとするとき、1年保証の販売店と、5年保証の販売店、どちらから購入するでしょうか?

例えば、通販で3万円のBluetoothイアホンを買うとき、
返金保証、品質保証が有りと無しではどちらを選択するでしょうか?

必ず手厚い保証が付いている商品を選んでいるはずで

しかし自分の商品に保証をつけるとなると、尻込みしてしまいがちです。

クレームになったらどうしよう!赤字になったらどうしよう!と、
だから販売者の大多数は保証を付けたがりません。

でも自分が購入者だとしたらどう感じるでしょうか?

必ず保証が欲しいですよね?

製品を作るうえで忘れてはいけないこと「全ては顧客のために!」
顧客の為を考えるのであれば保証は付けましょう!

売れている商品は必ず保証が付いています。

そうは言っても、
クレームになったらどうしよう!赤字になったらどうしよう!
という不安な気持ちは分かります。

しかし「クレームを入れてやろ~、返金請求をしてやろぉ~」などと最初から悪意をもっている人間は極々わずかで、大多数の人間は、安心が欲しいだけなのです。

人間がを購入を決断する時の心理状態は、その商品を気に入ったからです、愛着を感じたからです。

なので手元に届いた商品を愛してくれるはずです。

ただその安心が欲しいだけなのです。

顧客の為に、保証を付けましょう。